大切なバッグの「お手入れ」から「修理」まで
私たち「ragnote」では、革バッグのクリーニング、スレ傷・破れ補修、カラーチェンジ(色変え)、ファスナーの交換、内袋・裏地の交換、縫製修理などを承っております。
「壊れた!」、「汚れた!」といったお困り事から、
「お手入れは?」、「長持ちさせるには?」といったご相談、
「持ち手の長さを変えたい!」や「思い切って色を変えたい!」など、
レザーバッグの「なぜ?」「なに?」「困った!」を解決いたします。
当店では革素材に精通した職人が施工を行っておりブランド品の修理の実績も多数ございますので他店様で断られてしまったものでも、お気軽にご相談ください。
◆カラーリング・スレ傷補修事例◆
バッグのスレと色剥げ、色褪せが気になる!
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【ご相談内容】
色と大きさが気に入って使って、ずっと使っていたコーチの
バッグですが、使っているウチに段々と表面にスレた痕が
出来てきて、色が剥げてきた。
手触りや雰囲気も気に入っているので、質感などが
あまり変わらないように修理して欲しい。
【修理内容】
表面に発生したスレの補修をしつつ、
色直しをさせて頂きました。
出来る限り質感を残したいというご要望だったため、
本来の革の風合いが壊さないように補色作業を
させて頂きました。
※参考価格:¥13,800(税別)
バッグに付いたインクが取れない!
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【ご相談内容】
プラダのサフィアーノベルニーチェのバッグに、黒いインクが
付いてしまった。
拭き取ろうとしたが、中に入り込んでしまったようで取れない。
出来るだけ艶などの雰囲気は変えずに修理をして欲しい。
【修理内容】
バッグに付いてしまったインクは、内部に入り込んで
いる状態でした。
このような場合は、表面からでは除去することが出来ないため、
本来の色に合わせて調合した塗料で、お色直しをさせて
頂きました。
最後にサフィアーノベルニーチェ特有の艶を再現するために、
艶加工をして仕上げております。。
※参考価格:¥18,800(税別)
知らない内に、バッグの底面に大きな傷が付いた!
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【ご相談内容】
クリスチャンディオールのバッグの底に、いつ、何で付いたか分からない
キズがある。
見えない所だけど気になるし、底面以外でも気になるところが何か所か
あるので、修理をお願いしたい。
【修理内容】
底面のキズは、革の表皮が剥がれている状態でした。
バッグの底角や、表面にもキズや破れが見受けられましたので、
本来の色でしっかりと修理させて頂きました。
※参考価格:¥16,560(税別)
保管袋の白いケバケバが付いちゃった!
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【ご相談内容】
しばらくの間、クローゼットに仕舞っていたレノマのバッグだが、
久しぶりに取り出したら、不織布の保管袋の白いケバケバが表面に
付いてしまった。
何故かバッグがベタベタしていて、拭き取ろうとしても取れない。
使い勝手の良い、気に入っているバッグなので修理して欲しい。
【修理内容】
恐らく、ベタベタの原因は合成皮革素材でよく見られる加水分解による
経年劣化だと思われます。
クリーニングでは、表面に付着したケバケバが取れなかったため、
補修剤などを使って修理をさせて頂きました。
ベタベタを防ぐために、仕上げのコーティングもしっかりと
させて頂いております。
※参考価格:¥20,700(税別)
持ち手のゴムが剥がれてきた!
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【ご相談内容】
バッグを使っていたら、日に日に持ち手のゴムのような
箇所が剥がれてきた。
最初はちょっとだけ剥がれただけだったけど、そこから
別の部分も少しずつ剥がれてくる。
修理出来るならお願いしたい。
【修理内容】
革の断面部分を、ゴムや樹脂で加工された箇所の事を
コバと言います。
バッグの持ち手には、このコバがある事が多いですが、
経年劣化で剥がれてくるケースがよくございます。
そのまま放置しますと、剥がれが広がっていく事と
持ち手自体を傷めてしまう恐れがあるため、コバの
再加工をお薦めさせて頂きます。
※参考価格:¥6,800(税別)
◆縫製・金具・パーツ交換修理事例◆
ショルダーバッグの付け根が千切れそう!
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